サーファーズイヤー手術(アクセス編)
ホーム > サーファーズイヤー手術(アクセス編)

サーファーズイヤー手術(アクセス編)

2018年06月11日(月)4:21 PM

鹿児島から大阪府和泉市へは、飛行機→JR西日本→東海バスと乗り継いで老木医院まで行きました。飛行機はLCCのピーチだったので、約2時間のフライトで往復16000円程度、関西空港から老木医院まではJR西日本と東海バスを乗り継いで約50分で1000円程度。宿泊は手術当日は病院に1泊しましたが、老木医院は入院患者の外出は禁止と聞いて、手術2泊目はビジネスホテル(近くのルートイン和泉)、ここには手術前日にも宿泊しました。朝食はバイキングで質も量もレベル高いです。前日入りして手術当日は朝食抜きだったので、後ろ髪を引かれる思いでレストランをスルーしました。ルートイン和泉の道流向かい側にはショッピングモールがあり、ほぼなんでも揃っています。私は入院のパジャマ他はすべてここで調達、無印やユニクロにフードコート・レストラン街・ROUND1もありますよ。とにかく時間を潰すにはもってこいの場所です。ルートイン和泉から老木医院まではタクシーだと15分程度で1800円、バスと徒歩は35分程度で180円。ちなみに私は雨だった日にタクシーで、雨でない日はバスと徒歩を選択。ルートイン和泉は1泊朝食付きで7000円程度。

これで私のサーファーズイヤー手術体験記は終わります。サーファーズイヤーは自覚症状もあまりないので、ついつい放置されている人も多く、以前手術を受けて後遺症が残ったサーファーもいて、手術を躊躇されている人も多いようです。中西先生は、何度も言いますがサーファー(WSF・SUPも)ですので、この治療を天職として考え取り組まれていて、毎週サーファーズイヤーの手術をされています。軽い症状のうちに手術を行えば、もともとの耳の穴の形もわかりやすく、大きく穴を開けることができるようです。(当然ですが、完全に塞がると穴の位置は想像するしかありませんから)私は医者でもなく、専門知識はありませんが、サーファーズイヤーになり、中西先生の手術を受けた患者として、感じたことや思ったことを正直に書かせてもらいました。この体験記がサーファーズイヤーで不安や悩みを抱えている人の手助けになれば幸いです。

老木医院の看護師さん、中西先生本当にありがとうございました。この場をかりてお礼申し上げます。

西村浩二

                                     


  |  

アーカイブ


有限会社アクティブスポーツ・ガンコ
スマホ・携帯サイト